データから攻める医療部隊の皆さんも日々進化されているのでしょうね、
ガン細胞の細分化、どうか、よりピンポイントに、より低侵襲で!
先進医療の保険適用対象が広がるのは本当に有難いことです。
・「がんゲノム医療」で遺伝子一括検査、18年度に保険適用…厚労省が工程表/yomiDr.
冷えとりCharmの母が、末期の膵臓癌と診断されました。ステージⅣ-a。既に手術は不可能。 余命宣告を頭の片隅に、本気の冷えとりを開始!見ておれー!必ず母を助けます。冷えとり健康法とは?効果は?めんげん(瞑眩)とは? 希望を胸に家族と共に歩む闘病日記(2015年10月まで) ーーーーー 以降は 癌治療や生きることについて、たまーに綴りに現れます。まだ、諦められずにいます。 コメントやメッセージには出来るだけ早く気付けるよう、気をつけております。><
2017年6月29日木曜日
2017年6月22日木曜日
「病名」は私たち(人間)が作ったもの
って、当たり前のことですが、。
例えば、自分の事を例にあげると、
ちょっとビビる病名を告げられた10年近く前、
(もうそんなに経つんだなぁ、)
それまでは自分の中で疑惑でしかなかったものが
白衣を着た、カルテを持った、診断者によって、
さらには黒い影の映ったモニターに、ビビる環境(笑)を
よりキッチリ揃えられ、
ハッキリと、ずっしりと、ぐりぐりと、
胸に、頭に、「病名」が刻まれたのです。
その日、その瞬間から私は病巣持ちに認定されたのです。
あの日から、私は◯◯(病名)になりました。
これまでは、こういった事に何の疑問も感じた事はなかったけれど、
「手術しかありません」と告げられた直後に、
認めたくなかった想いもありますが、
どうしても「はいそうですか、ではお願いします」とは言いたくなかったのです。
私が“本来の治療”を意識し始めたのはこれがきっかけです。
必死で調べたし勉強もしたし、
素人は素人のまんまではありますが、おかげで今、
私は◯◯です、とは思わなくなりました。
(検査も飛ばしてるから、体内がどうなっているかは不明ですが。笑)
あなたは◯◯(病名)です。
病院では、姓名のように当たり前のように告げられる。
もちろん、グリッドのように何かしらの指標がなくては
医学は進まないのでしょうけれど。^^;
わかっちゃ〜いるけど、ヤなのよ〜〜、
っていう心の叫びでございます。笑
病院へ行く、通院が続く、
どんどん、「私は◯◯の治療をしている」という世界に馴染んでくる、
ちょっと待って、
知る1日前までは別世界だったでしょう?
主治医に全て委ねるのではなく、
自分の体に、自分の声で、毎日話しかけてみることもできるんですよ、と
例えば体内の血液が綺麗に流れるように、
痛みの中心に“ゆるみ”を与えられるように、
一番の名医は自分自身だと、心底では信じてあげられる力。
誰にあやしまれようが、自分の人生だもの。
病院知らずで知らぬ間に治っていた(後で調べてみたら形跡だけ残っていた)なんて方は、
病名のレッテルを貼らずに過ごして来られたんだもの。
もちろん、主治医に救われ、おかげで回復した!という方が
大勢おられるだろう事も頭にはあります。
言葉にすると矛盾が暴れ出しますが、
避けられない医療の常識はあれど、
心は、心だけは自分のものだという事を
誰かに伝えたくて久々に綴るCharm。(一体どなたに??笑)
母の件では本当に励みになりお世話になったムラキテルミさんも、
ちょうど同じような内容を上げられていたので
つい埋め込んじゃう。おほほ、
当ブログ(PC版)では著書も並べさせてもらっていますが、
色々な情報がある中で、衝撃と希望をもらった1冊です。
(先日、お話をした方がたまたまサナトリウム体験者さんで、ビックリしました!)
「方法」は、多数。
あらゆるものを自分(家族)で見て、選ぶ、
自分で納得できるものを進めてみる、
体の中を意識する、大切に想う、大切に過ごす、
とても難しいけれど、とてもシンプルな治療法だと思います。
母の時は、診断書のサインでさえ書かせたくなかったですね、
あとほら、保険の申請書とか?
入院する度に自分で自分の名前を書いて、病名もしっかり書くんですよね、
(ほんまチャッチャと達筆で書いてたなぁ、、。)
できれば、そういう細かい事でさえも周りが代わってあげられたら、。
言霊は、音に、文字に、本当に棲み着いている気がします。
もしも、病名を告げられて間もない方がコチラにいらしていたら、
見ず知らずのCharmは、偉そうに^^;こうお声掛けするでしょう。
早々にご自分から病気の箱へ入る必要はないのではないでしょうか??
例えば、自分の事を例にあげると、
ちょっとビビる病名を告げられた10年近く前、
(もうそんなに経つんだなぁ、)
それまでは自分の中で疑惑でしかなかったものが
白衣を着た、カルテを持った、診断者によって、
さらには黒い影の映ったモニターに、ビビる環境(笑)を
よりキッチリ揃えられ、
ハッキリと、ずっしりと、ぐりぐりと、
胸に、頭に、「病名」が刻まれたのです。
その日、その瞬間から私は病巣持ちに認定されたのです。
あの日から、私は◯◯(病名)になりました。
これまでは、こういった事に何の疑問も感じた事はなかったけれど、
「手術しかありません」と告げられた直後に、
認めたくなかった想いもありますが、
どうしても「はいそうですか、ではお願いします」とは言いたくなかったのです。
私が“本来の治療”を意識し始めたのはこれがきっかけです。
必死で調べたし勉強もしたし、
素人は素人のまんまではありますが、おかげで今、
私は◯◯です、とは思わなくなりました。
(検査も飛ばしてるから、体内がどうなっているかは不明ですが。笑)
あなたは◯◯(病名)です。
病院では、姓名のように当たり前のように告げられる。
もちろん、グリッドのように何かしらの指標がなくては
医学は進まないのでしょうけれど。^^;
わかっちゃ〜いるけど、ヤなのよ〜〜、
っていう心の叫びでございます。笑
病院へ行く、通院が続く、
どんどん、「私は◯◯の治療をしている」という世界に馴染んでくる、
ちょっと待って、
知る1日前までは別世界だったでしょう?
主治医に全て委ねるのではなく、
自分の体に、自分の声で、毎日話しかけてみることもできるんですよ、と
例えば体内の血液が綺麗に流れるように、
痛みの中心に“ゆるみ”を与えられるように、
一番の名医は自分自身だと、心底では信じてあげられる力。
誰にあやしまれようが、自分の人生だもの。
病院知らずで知らぬ間に治っていた(後で調べてみたら形跡だけ残っていた)なんて方は、
病名のレッテルを貼らずに過ごして来られたんだもの。
もちろん、主治医に救われ、おかげで回復した!という方が
大勢おられるだろう事も頭にはあります。
言葉にすると矛盾が暴れ出しますが、
避けられない医療の常識はあれど、
心は、心だけは自分のものだという事を
誰かに伝えたくて久々に綴るCharm。(一体どなたに??笑)
母の件では本当に励みになりお世話になったムラキテルミさんも、
ちょうど同じような内容を上げられていたので
つい埋め込んじゃう。おほほ、
当ブログ(PC版)では著書も並べさせてもらっていますが、
色々な情報がある中で、衝撃と希望をもらった1冊です。
(先日、お話をした方がたまたまサナトリウム体験者さんで、ビックリしました!)
— charmama (@Charmamau) 2017年6月21日
「方法」は、多数。
あらゆるものを自分(家族)で見て、選ぶ、
自分で納得できるものを進めてみる、
体の中を意識する、大切に想う、大切に過ごす、
とても難しいけれど、とてもシンプルな治療法だと思います。
母の時は、診断書のサインでさえ書かせたくなかったですね、
あとほら、保険の申請書とか?
入院する度に自分で自分の名前を書いて、病名もしっかり書くんですよね、
(ほんまチャッチャと達筆で書いてたなぁ、、。)
できれば、そういう細かい事でさえも周りが代わってあげられたら、。
言霊は、音に、文字に、本当に棲み着いている気がします。
もしも、病名を告げられて間もない方がコチラにいらしていたら、
見ず知らずのCharmは、偉そうに^^;こうお声掛けするでしょう。
早々にご自分から病気の箱へ入る必要はないのではないでしょうか??
2017年6月17日土曜日
ガン経験者さとう桜子さんの著書「がん治療中の女性のためのLIFE&Beauty」
抗がん剤治療を受けると、
食事がとりづらくなったり、髪が抜けたり、という他にも
放射線治療の併用などで(これも線量によって個人差はあるでしょうけれど)
肌が黒ずんできたり、爪が変色したり、シミができたり、
体が変化していきます。
最初はめげずにセルフケアができたとしても、
長期に渡るとそれも少しずつ難しくなってきたり、。
患者さん本人の気力と、支える家族の気力が
同じくらいの温度とボリュームであるのが理想ですが、
理解したくてふれあい続けても、本人の奥底にある想いや孤独にまでタッチでき、
抱きしめてあげられていたかどうか、?
少し振り返るだけでも本当にいろんなことがありました。
ネットで記事を見かけただけですが、
あぁ、こんな本もあるんだなぁとこちらにメモを。
「わかるわかる!」「そうやねん!」と
少しでも共感が支えになれば、
たたかう皆さんが一緒にやさしいケア法を知り
やってみよう♪という励みになれば、
そんな希望を抱かせてくれる1冊が紹介されていました。^^
がん治療中の女性のためのLIFE&Beauty
著者はガン経験者であり、
がん患者向けビューティサロン「セレナイト」を2013年にオープンさせた
プロのエステティシャンだそうです。
サイトはこちら↓
がん患者向けビューティサロン「セレナイト」
食事がとりづらくなったり、髪が抜けたり、という他にも
放射線治療の併用などで(これも線量によって個人差はあるでしょうけれど)
肌が黒ずんできたり、爪が変色したり、シミができたり、
体が変化していきます。
最初はめげずにセルフケアができたとしても、
長期に渡るとそれも少しずつ難しくなってきたり、。
患者さん本人の気力と、支える家族の気力が
同じくらいの温度とボリュームであるのが理想ですが、
理解したくてふれあい続けても、本人の奥底にある想いや孤独にまでタッチでき、
抱きしめてあげられていたかどうか、?
少し振り返るだけでも本当にいろんなことがありました。
ネットで記事を見かけただけですが、
あぁ、こんな本もあるんだなぁとこちらにメモを。
「わかるわかる!」「そうやねん!」と
少しでも共感が支えになれば、
たたかう皆さんが一緒にやさしいケア法を知り
やってみよう♪という励みになれば、
そんな希望を抱かせてくれる1冊が紹介されていました。^^
がん治療中の女性のためのLIFE&Beauty
著者はガン経験者であり、
がん患者向けビューティサロン「セレナイト」を2013年にオープンさせた
プロのエステティシャンだそうです。
サイトはこちら↓
がん患者向けビューティサロン「セレナイト」
2017年6月10日土曜日
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