癌は自分の力で治す。
癌は免疫力で自然に治癒する。
難しい最新治療法は次々と出てきて、
もちろん一瞬で魔物をやっつけてくれるなら、、と、
どれだけ母にも試させてあげたいか。
でも、今は、今出来ることを信じてコツコツ続けるのみです。
表題のコレ、
「首を温める」と万病が治る―脳神経外科医が発見した究極の免疫力向上法 (ビタミン文庫)
古本屋さんで出会った1冊です。笑
2月辺りから始めています。^^
この著書で紹介されている方法そのままではありませんが、
枇杷温熱器でゆっくり、温めてあげています。
頭寒足熱が必要なのに首を温めるのかい?という疑問も、
すんなり解決しましたし、
以前に出会った漢方屋の気功師さんに言われた、
“頸椎5番をゆるめてあげて” に、
ピュッと直結したので即実行。
枇杷温灸中も、
首、肩の力を抜いてもらうよう声をかけます。
このお陰か、あちらのお陰か分かりませんが(笑)、
免疫値を示すリンパ球は、
完全に正常枠に入りました!
冷えとりCharmの母が、末期の膵臓癌と診断されました。ステージⅣ-a。既に手術は不可能。 余命宣告を頭の片隅に、本気の冷えとりを開始!見ておれー!必ず母を助けます。冷えとり健康法とは?効果は?めんげん(瞑眩)とは? 希望を胸に家族と共に歩む闘病日記(2015年10月まで) ーーーーー 以降は 癌治療や生きることについて、たまーに綴りに現れます。まだ、諦められずにいます。 コメントやメッセージには出来るだけ早く気付けるよう、気をつけております。><
2015年5月21日木曜日
2015年5月15日金曜日
「泣いてもいいが、心配してはいけない。」看病する家族が守るべき事
まだ、母の不快は続いています。
この前はスーパーの買い物もしんどくてパス、。
食欲はなく、口数も少なめです。
もちろん、
今まで何度あったか分かりませんが、
本当は毎回、吐きそうなくらい心配!
でもね、
“心配”は心配を現実にしてしまうから。
(特に今、あちらを特訓中の私は。笑)
一人になったら泣いてもいい。
涙は時に想いを浄化してくれるし、
これも心の冷えとりですもんね、^^
でも、心配して落ち込んではいけません。
その不安は、とても危険。
だって、もしかしたらこれまでの私の不安が
母の病気を招いてしまったのかもしれないもの。
(うーん、すっかり あちらの考え方になったなぁ。^^;)
震災に遭ってからは特に、
儚いものに敏感で、どこかいつも怯えて過ごしていました。
いつか失うんじゃないか、って、
大事な人の誰かが大病を患うんじゃないか、って。
だから、
正直、今回 母の事を聞いた時も
驚きよりも “やっぱりか、、ついに来てしまったか、、”って、
思ったんですよね、。
これからは、
絶対にそんな無駄な心配はしないと決めているんです。
もちろん容易ではありません。
不安を掻き消すのにはとてもエネルギーが要りますし、
頭の中がどうにかなってしまいそうになります。
それでも。
信じなくちゃ。
私達に出来る事は、
「母は真の健康を手に入れる!」と信じて、イメージして、
愛をもって接する事だけです。
痩せた母の肩の骨はより痛々しく、
強く抱きしめる事もできなくなってしまったけれど、
愛を、言霊を、
全てのエネルギーを使って送り込みます。
母に触れている時は、
絶対に負のオーラを与えないよう、
声のボリュームも無駄に元気良く上げて(笑)、
いつも通り過ごします。
「大丈夫、?」
「しんどそうやね、、」
なんて、心配そうに覗き込んじゃダメ。
「顔色はいいやん♪」
「便は出た? 体温もいいね♪」
「この前買った乳液どうやった?」←女子トーク。笑
そしたら普通に返事をしてくれるし、
なんだかんだで、私と一緒にいると元気だと
父が言っていました。
ですから、
朝に見た顔と、帰り際の夕方に見る顔では全く違います。^^
今回の不快感も、
必死に「めんげん」だと洗脳させて(笑)います。
腹部のグリングリンもなくなったし、
今は肺辺りのキーン・・・も感じないとか。
ほら、めんげんは着実に動いて流れ出てる。
永遠に同じめんげんが出続ける事はないと聞いています。
今の不快感もきっと排毒です。
「日に日に、めんげんは薄く、浅くなっていくからね」
そう、ゆっくり静かに話しかけると、
「うん。日に日に良くなっていくと思って。」と
本人も言い聞かせていました。
今日は通しで5〜6時間、指圧やらマッサージをしていたので、
さすがに両手親指の向きがおかしくなりそうです。^^;笑
それでも、触れられる事が幸せ。
触れていると落ち着きます。
良いイメージを描きながら、
じっくり温めてきました。
明日も信じて。
来月も信じて。
来年も信じて。
この前はスーパーの買い物もしんどくてパス、。
食欲はなく、口数も少なめです。
もちろん、
今まで何度あったか分かりませんが、
本当は毎回、吐きそうなくらい心配!
でもね、
“心配”は心配を現実にしてしまうから。
(特に今、あちらを特訓中の私は。笑)
一人になったら泣いてもいい。
涙は時に想いを浄化してくれるし、
これも心の冷えとりですもんね、^^
でも、心配して落ち込んではいけません。
その不安は、とても危険。
だって、もしかしたらこれまでの私の不安が
母の病気を招いてしまったのかもしれないもの。
(うーん、すっかり あちらの考え方になったなぁ。^^;)
震災に遭ってからは特に、
儚いものに敏感で、どこかいつも怯えて過ごしていました。
いつか失うんじゃないか、って、
大事な人の誰かが大病を患うんじゃないか、って。
だから、
正直、今回 母の事を聞いた時も
驚きよりも “やっぱりか、、ついに来てしまったか、、”って、
思ったんですよね、。
これからは、
絶対にそんな無駄な心配はしないと決めているんです。
もちろん容易ではありません。
不安を掻き消すのにはとてもエネルギーが要りますし、
頭の中がどうにかなってしまいそうになります。
それでも。
信じなくちゃ。
私達に出来る事は、
「母は真の健康を手に入れる!」と信じて、イメージして、
愛をもって接する事だけです。
痩せた母の肩の骨はより痛々しく、
強く抱きしめる事もできなくなってしまったけれど、
愛を、言霊を、
全てのエネルギーを使って送り込みます。
母に触れている時は、
絶対に負のオーラを与えないよう、
声のボリュームも無駄に元気良く上げて(笑)、
いつも通り過ごします。
「大丈夫、?」
「しんどそうやね、、」
なんて、心配そうに覗き込んじゃダメ。
「顔色はいいやん♪」
「便は出た? 体温もいいね♪」
「この前買った乳液どうやった?」←女子トーク。笑
そしたら普通に返事をしてくれるし、
なんだかんだで、私と一緒にいると元気だと
父が言っていました。
ですから、
朝に見た顔と、帰り際の夕方に見る顔では全く違います。^^
今回の不快感も、
必死に「めんげん」だと洗脳させて(笑)います。
腹部のグリングリンもなくなったし、
今は肺辺りのキーン・・・も感じないとか。
ほら、めんげんは着実に動いて流れ出てる。
永遠に同じめんげんが出続ける事はないと聞いています。
今の不快感もきっと排毒です。
「日に日に、めんげんは薄く、浅くなっていくからね」
そう、ゆっくり静かに話しかけると、
「うん。日に日に良くなっていくと思って。」と
本人も言い聞かせていました。
今日は通しで5〜6時間、指圧やらマッサージをしていたので、
さすがに両手親指の向きがおかしくなりそうです。^^;笑
それでも、触れられる事が幸せ。
触れていると落ち着きます。
良いイメージを描きながら、
じっくり温めてきました。
明日も信じて。
来月も信じて。
来年も信じて。
2015年5月10日日曜日
基本は、「医者に見放されたらチャンス!」
母の体重は、
ようやく40キロに到達したところだったのに、
先日の検査では再びガクンと落ちて、
36.4キロに。
あのミラクルばぁばよりも細くなった足を見ては
さみしそうで。
本人はやっぱりショックだったようです。
私はね、薄々分かっていました。
だって、毎日触れているから。
でもね、
赤血球は増えてきて、ヘモグロビン値も上昇中、
血中のたんぱくは正常値に到達し、
アルブミンも順調に増えています。
アルブミン不足も原因とされる下肢の浮腫みも、
あれから一切ありません。
(利尿剤は1月後半から全く頼っていません。)
ビリルビンも落ち着き、
心配していた炎症値(CRP)もすっかり引いて正常値。
それに免疫値のリンパ球も正常値に再浮上!
恐ろしく跳ね上がっていた腫瘍マーカーは
もうこうなりゃ無視でございます。笑
データはデータでしかない、という事を
忘れないようにしなくちゃ。
みぞおち辺りの不快感を主治医の一人に少し伝えると、
前回のCT映像をグリグリ見ながら、
「でもその辺りに異常は見られないし、大丈夫ですよ。
お腹がしっかり動いてる証拠です。^^」
と、お願いしてもいないのに、
パーフェクトな回答をしてくださいました!笑
これが有り難くてありがたくて、、。;;
本人にとって、そのひと言がどれだけ支えになるか、。
現在、3名の主治医にお世話になっていますが、
時既に・・・な状態の母に施す術もないわけですから、
最近特に、私達の願っていた通りの対応に
切り替えてくださっているような気がします。
何もすすめてこられません。笑
いらん事は何にも言ってこられません。笑
(今までしつこく口止めしてきた成果。笑)
それがとても助かるのです。
『医者に見放されたらチャンス!』
母の本来の力を引き出す、本当の治療を し放題です!笑
人間ですから、いずれ最期が来ますが、
私達は、最期の最期まで、
母を良い意味でだまし続け、
いつかそれを現実にしてみせます。
母はまだ少し、不快なめんげんに悩んでいますが、
今日はまた、楽しみにしていた卓球に出掛けました。笑
1時間、ハッスルタイムです!^m^
これでNK細胞も活性化!
ようやく40キロに到達したところだったのに、
先日の検査では再びガクンと落ちて、
36.4キロに。
あのミラクルばぁばよりも細くなった足を見ては
さみしそうで。
本人はやっぱりショックだったようです。
私はね、薄々分かっていました。
だって、毎日触れているから。
でもね、
赤血球は増えてきて、ヘモグロビン値も上昇中、
血中のたんぱくは正常値に到達し、
アルブミンも順調に増えています。
アルブミン不足も原因とされる下肢の浮腫みも、
あれから一切ありません。
(利尿剤は1月後半から全く頼っていません。)
ビリルビンも落ち着き、
心配していた炎症値(CRP)もすっかり引いて正常値。
それに免疫値のリンパ球も正常値に再浮上!
恐ろしく跳ね上がっていた腫瘍マーカーは
もうこうなりゃ無視でございます。笑
データはデータでしかない、という事を
忘れないようにしなくちゃ。
みぞおち辺りの不快感を主治医の一人に少し伝えると、
前回のCT映像をグリグリ見ながら、
「でもその辺りに異常は見られないし、大丈夫ですよ。
お腹がしっかり動いてる証拠です。^^」
と、お願いしてもいないのに、
パーフェクトな回答をしてくださいました!笑
これが有り難くてありがたくて、、。;;
本人にとって、そのひと言がどれだけ支えになるか、。
現在、3名の主治医にお世話になっていますが、
時既に・・・な状態の母に施す術もないわけですから、
最近特に、私達の願っていた通りの対応に
切り替えてくださっているような気がします。
何もすすめてこられません。笑
いらん事は何にも言ってこられません。笑
(今までしつこく口止めしてきた成果。笑)
それがとても助かるのです。
『医者に見放されたらチャンス!』
母の本来の力を引き出す、本当の治療を し放題です!笑
人間ですから、いずれ最期が来ますが、
私達は、最期の最期まで、
母を良い意味でだまし続け、
いつかそれを現実にしてみせます。
母はまだ少し、不快なめんげんに悩んでいますが、
今日はまた、楽しみにしていた卓球に出掛けました。笑
1時間、ハッスルタイムです!^m^
これでNK細胞も活性化!
2015年5月9日土曜日
“ぐりんぐりん”は膵臓のめんげん?めんげんの変化
「午前中は消化器の毒出し時間」で、
膵臓のめんげんも出やすいと以前に教えていただきました。
午前中に腹部の不快感があるのは、
“消化器のめんげん”
そう、本人にも言い聞かせてきました。
これも2月頃からの話ですが、。
ステント2本目からこれまでは、
不快感がほぼなくなっていたのですが、
2月の後半辺りから、
3日に1回くらいのペースで
必ず午前中に、胃が“ぐりんぐりん”と動き始めるように、。
うーん、、
ぐりんぐりん、としか言い表し様がないんだそうで、、
胃がうごめくような感じ、、なのかしら、。
症状が出る時間は短く、
1分以内で治まるんです。
この“ぐりんぐりん”は、大体において
両肩への強烈な重みとセットでやってくるのだとか、。
肩凝り(に、圧力をさらに加えた感じ)も
消化器のめんげんです。
別情報によると、
肩への症状は、「膵炎」の前兆としても例があがっていました。
コレが襲ってきた時は、
下を向いてひたすら耐えている様子で、、><
話もできないくらいキツイようで、
その様子を見ている側も恐怖でしたね、。
スーパーの帰りや散歩中、
自宅で昼食の準備中、
それは前触れもなく突然やってくるのです。
そのうち、本人が怯え始め、
「朝食抜きが合わんのとちゃうやろか、、」
と言い始めました。
(特に、真冬の空腹時に冷たい人参ジュースだけを
飲むのに抵抗があったようです)
本当は抜いて頑張って欲しいけれど、
“今日もまた来るかも、、”と
恐怖感で午前中を過ごして欲しくなかったですし、
母が母の体と向き合ってみて、
“こっちのほうが良いかも”と感じる事はやってみたら良いよ、
と伝えました。
ストレスが一番良くないですもんね、、
それに、母の直感も信じたい。
冷えとりにも個人差があるし、
方法は色々あるんだと思うことにしています。
それからは、
朝食を少し(ロールパン1個)摂るようになり、
4月の後半頃には、“ぐりんぐりん+肩凝り” はなくなったみたい。
母の直感の勝ちか??
原因は未だ不明です。^^;笑
最近は、左肺の下あたり(肋骨の一番下かな?)が
たまにキィーン・・・と痛むとの事。
これを聞いてよぎるのは、やはり、肺転移。
以前のCTで僅かながらも指摘があった、あの白い影。
(あれは右でしたが。)
でも、本当にめんげんかもしれない。
これまで調べためんげん体験者のお話では
もっともっとキツイ症状があるもの。
「まだ、緩やかに出てくれてるほうかもしれへんよ」と、
再び母を抱きしめるのでした。
不安は不安を呼び寄せる。
息苦しいほどの恐怖が襲いそうになっては、
それを無理矢理にでも掻き消して、
笑って過ごしています。
どんどん、
このスキルがついてきています。笑
膵臓のめんげんも出やすいと以前に教えていただきました。
午前中に腹部の不快感があるのは、
“消化器のめんげん”
そう、本人にも言い聞かせてきました。
これも2月頃からの話ですが、。
ステント2本目からこれまでは、
不快感がほぼなくなっていたのですが、
2月の後半辺りから、
3日に1回くらいのペースで
必ず午前中に、胃が“ぐりんぐりん”と動き始めるように、。
うーん、、
ぐりんぐりん、としか言い表し様がないんだそうで、、
胃がうごめくような感じ、、なのかしら、。
症状が出る時間は短く、
1分以内で治まるんです。
この“ぐりんぐりん”は、大体において
両肩への強烈な重みとセットでやってくるのだとか、。
肩凝り(に、圧力をさらに加えた感じ)も
消化器のめんげんです。
別情報によると、
肩への症状は、「膵炎」の前兆としても例があがっていました。
コレが襲ってきた時は、
下を向いてひたすら耐えている様子で、、><
話もできないくらいキツイようで、
その様子を見ている側も恐怖でしたね、。
スーパーの帰りや散歩中、
自宅で昼食の準備中、
それは前触れもなく突然やってくるのです。
そのうち、本人が怯え始め、
「朝食抜きが合わんのとちゃうやろか、、」
と言い始めました。
(特に、真冬の空腹時に冷たい人参ジュースだけを
飲むのに抵抗があったようです)
本当は抜いて頑張って欲しいけれど、
“今日もまた来るかも、、”と
恐怖感で午前中を過ごして欲しくなかったですし、
母が母の体と向き合ってみて、
“こっちのほうが良いかも”と感じる事はやってみたら良いよ、
と伝えました。
ストレスが一番良くないですもんね、、
それに、母の直感も信じたい。
冷えとりにも個人差があるし、
方法は色々あるんだと思うことにしています。
それからは、
朝食を少し(ロールパン1個)摂るようになり、
4月の後半頃には、“ぐりんぐりん+肩凝り” はなくなったみたい。
母の直感の勝ちか??
原因は未だ不明です。^^;笑
最近は、左肺の下あたり(肋骨の一番下かな?)が
たまにキィーン・・・と痛むとの事。
これを聞いてよぎるのは、やはり、肺転移。
以前のCTで僅かながらも指摘があった、あの白い影。
(あれは右でしたが。)
でも、本当にめんげんかもしれない。
これまで調べためんげん体験者のお話では
もっともっとキツイ症状があるもの。
「まだ、緩やかに出てくれてるほうかもしれへんよ」と、
再び母を抱きしめるのでした。
不安は不安を呼び寄せる。
息苦しいほどの恐怖が襲いそうになっては、
それを無理矢理にでも掻き消して、
笑って過ごしています。
どんどん、
このスキルがついてきています。笑
2015年5月7日木曜日
姉妹が深く感じた事。「ことのはじまり」
チラチラとお伝えしている、
怪しい治療メニューの追加について。。
ご質問も増え、
私と同じように闘っておられる方々とのご縁も増え、
皆さまと共有したいと思いました。
色々なご意見はもちろんあるでしょうけど、
お知らせする事にします。
サイドにリンクを追加しますので、
タイトルをご覧になってご興味がお有りでしたら(笑)
是非覗きにいらしてください。^^
(それでも本記事には掲載しない、この弱気な感じ。笑
まだまだ全然投稿できていませんが、これから少しずつ
記していこうと思っています。)
みんなで一緒に好転していく、
きっとそれが可能だから。
私が、明日を恐れなくなったきっかけです。
少し先の未来の話をするのも、約束事を決めるのも、
いつも恐かった、
それが、この出会いのお陰で、
考え、生き方そのものを変えてみることで、
“明日も大丈夫” だと思えるようになったのです。
見えない力、
何も分からない世界。
でも、何かを感じています。
全ては、色々な事を成就させるための
母の病気なのでは?と思えるほどに。
怪しい治療メニューの追加について。。
ご質問も増え、
私と同じように闘っておられる方々とのご縁も増え、
皆さまと共有したいと思いました。
色々なご意見はもちろんあるでしょうけど、
お知らせする事にします。
サイドにリンクを追加しますので、
タイトルをご覧になってご興味がお有りでしたら(笑)
是非覗きにいらしてください。^^
(それでも本記事には掲載しない、この弱気な感じ。笑
まだまだ全然投稿できていませんが、これから少しずつ
記していこうと思っています。)
みんなで一緒に好転していく、
きっとそれが可能だから。
私が、明日を恐れなくなったきっかけです。
少し先の未来の話をするのも、約束事を決めるのも、
いつも恐かった、
それが、この出会いのお陰で、
考え、生き方そのものを変えてみることで、
“明日も大丈夫” だと思えるようになったのです。
見えない力、
何も分からない世界。
でも、何かを感じています。
全ては、色々な事を成就させるための
母の病気なのでは?と思えるほどに。
2015年5月5日火曜日
心配しないという事。「私はまだまだ頑張れる」
日頃のワイドショーニュースにはハラハラしています。
「癌」にまつわる悲しい知らせ、
どうしても目に入ってしまう。
出来れば今の母には見せたくないのです。
でもね、不自然に隠す事は難しく、
祈りながら、流れに任すしかないんですよね、。
最近は、“心配する心”が不安な現実を呼び寄せてしまう、と
無理矢理にでも心配しないようにしています。
テレビで悲しい知らせを知った母は、
「◯◯さん、ステージ4やねんて、」
と残念そうに、。
そして、
「私は顔はまだ痩せてないから大丈夫や」
と。
へ???
良い意味で、他人事でした、。 ^^;
母は今でも、まさか自分が同じステージ4だなんて
思ってもいないのです。笑
病気は何でも、
告知されるまでは本人の中で「病気」ではないんだと、
病名を付けられて初めて病人になるんだと、
それを改めて感じています。
ですから母は、「癌」ではあるけれども、
「ステージ4」には達していないのです。笑
別の番組で、
不自由でも逞しく生きておられる女性に勇気をいただきました。
その方に比べて、私達はどう? と母と話ました。
花の美しい色を見る事ができる。
可愛い鳥の囀りを、愛する人の声を、聞く事ができる。
美味しい香りを嗅ぐ事だってできるし、
それによって美味しく食する事だってできる。
「私なんてまだまだ頑張れるし、頑張らなあかんと思ったわ」
末期にして、
“まだまだ幸せ”と言ってくれる母で良かった。
あなたの娘で本当に良かった。
上下で表現するべきではありませんが、
上を見てもキリがない、
時に下を見て、自分を奮い立たせ、
今ある幸せにしっかり気付いてあげる事、
これは病に打ち勝つ、大事な方法だと思うのです。^^
「癌」にまつわる悲しい知らせ、
どうしても目に入ってしまう。
出来れば今の母には見せたくないのです。
でもね、不自然に隠す事は難しく、
祈りながら、流れに任すしかないんですよね、。
最近は、“心配する心”が不安な現実を呼び寄せてしまう、と
無理矢理にでも心配しないようにしています。
テレビで悲しい知らせを知った母は、
「◯◯さん、ステージ4やねんて、」
と残念そうに、。
そして、
「私は顔はまだ痩せてないから大丈夫や」
と。
へ???
良い意味で、他人事でした、。 ^^;
母は今でも、まさか自分が同じステージ4だなんて
思ってもいないのです。笑
病気は何でも、
告知されるまでは本人の中で「病気」ではないんだと、
病名を付けられて初めて病人になるんだと、
それを改めて感じています。
ですから母は、「癌」ではあるけれども、
「ステージ4」には達していないのです。笑
別の番組で、
不自由でも逞しく生きておられる女性に勇気をいただきました。
その方に比べて、私達はどう? と母と話ました。
花の美しい色を見る事ができる。
可愛い鳥の囀りを、愛する人の声を、聞く事ができる。
美味しい香りを嗅ぐ事だってできるし、
それによって美味しく食する事だってできる。
「私なんてまだまだ頑張れるし、頑張らなあかんと思ったわ」
末期にして、
“まだまだ幸せ”と言ってくれる母で良かった。
あなたの娘で本当に良かった。
上下で表現するべきではありませんが、
上を見てもキリがない、
時に下を見て、自分を奮い立たせ、
今ある幸せにしっかり気付いてあげる事、
これは病に打ち勝つ、大事な方法だと思うのです。^^
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