2014年5月21日水曜日

毒出し帯で冷えとり促進!

入院中、足湯と冷えとり靴下に加えて、

出ました!

じゃーん!

毒出し帯(どくだしたい)。

そう、毒出し隊。笑



冷えとりーゼの必需品です。





これは母の不調が目立ってきた頃から使っていました。

毒出し帯は、毒出し力の強い、静岡の清肌布(しょうきふ)と、綿で出来た帯です。
きついめんげんを和らげて、毒出ししやすい体にしてくれるそうで、
摩ったり巻いたり当てたり、使い方は色々。^^


実は、めんげんがキツくて勤務に支障が出ては困ると、
冷えとりを一時中断していた母ですが、ここへきて本気の再開。^^;
(冷えとりとは?めんげんとは?という方へ、
 「Charmのサイコロ」Charmの冷えとり記事はこちらです。)


進藤先生の指示通り、顎から摩って、
背中は私が担当。

母が横になっていても摩ってあげられるし、
長い時は2時間くらい摩り続けたでしょうか。

やっぱり少し楽になるようで、
「背中やろか♪」と声を掛ければ素直に背中を出してくれます。笑



念を込めて。

出ろ出ろ出ろ出ろ・・・・
でろでろでろでろでろ・・・・
絶対出る出る出る出る・・・・(怪しい。笑)






入院5日目には、朝食のパンがほんのり甘く美味しかったようで、
久し振りに“食べるの大好き母ちゃん”の顔が見られました。笑


この時、黄疸のビリルビン値は、「2」に。

最初の「9」からグンと下がって、夕食から点滴も外してみることに。




ちょっとした事もオーバーに喜んで見せる。
母の気力を、少しでも持ち上げたくて、
冗談もてんこ盛り。笑いのあるネタは2倍以上笑ってみせる。

母の笑顔を見たらホッとします。
母の溜息を聞いたら苦しくなります。

母に寄り添い、母と一緒に生きる、
貴重で有難い毎日です。





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